ブラジル サマンバイア。
21st May 2017 pm12:00

coffee seedlings being carefully planted

越智です。

全国的に夏日のところもあるようです。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は只今発売中のブラジル サマンバイア・ナチュラルのスペシャルロットについてご案内をさせていただきます。

サマンバイア農園はブラジルの首都サンパウロより車で約5,6時間かかったでしょうか。
サンパウロより内陸に入ったところ、サントアントニオ・デ・アンパーロという町に位置しています。

オーナーのカンブライアさんはとても気さくな方ですが、コーヒーについての研究は職人気質を感じるとても熱い方です。

サマンバイア農園のある丘は、母なる大地を想わせるとても広大な土地。見渡す限り農園が広がり、もちろん農園内は車で移動となります。

1 year old coffee trees

画像のようになだらかな地形で、収穫機や車が移動しやすい、生産にはとても良い環境と言えると思います。

実はあまりこのように恵まれた地形の農園は少ないのですが、いわゆるコーヒー農園と言いますと、このような場所をご想像されるのではないでしょうか。

A training session with the staff

農園には沢山の部署で沢山の方が働かれているのですが、どの方も腕っ節がよく、思わず憧れてしまいます。

このように生産〜収穫〜精製を一貫してできる農園は本当に凄いと思います。

Yellow Topázio

今回ご紹介することができましたサマンバイア農園のスペシャルロットですが、このように黄色く熟す品種のイエローブルボン種です。

コーヒーチェリーは赤く熟すイメージがあったと思いますが、中にはこのように違う色に熟す豆もあります。

このロットはハチミツを想わせる甘さとお花の香り、白桃のようなフルーツのフレーバーが素晴らしく、沢山飲みたくなる素晴らしい出来です。

ぜひお試しください!!

 

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