越智です。

昨日は今治で法事でした。

いつも住職様のご説法を楽しみに聞くのですが、

今回は、法事とは何であるか？を考えると二つ大きな意味があると教えてくれました。

一つは、御坊様にお経を唱えてもらい、先祖を供養するため。これは亡くなった先祖のため。

もう一つは、忙しい中皆が集まり、先祖を思い出しながら食事をし、会話をすることで、皆の気持ちを浄化していくため。これは残された遺族のため。

皆忙しい中でもこうして集まる機会を与えてくれたのは、すべては先祖がご用意してくれたことだということを忘れないで、と。

ありがたいお話を聞けました。

皆でいただく食事はとても美味しく、今治名物の鯛の釜飯もいただきました。

帰りにはこれもまた今治名物、登泉堂のかき氷をいただきました。

（いいお話のblogでしたが、食べ物の画像だけですみません。。。汗）