この度ブランチコーヒーの歴史をアーカイブしていく新たな取り組みをスタートいたします。その名も【クロニクルライン】。

まず第一弾としまして、2006年自家焙煎を開始した際のブレンドを復刻し、“2006クラシックブレンド”を発売いたします。

その当時の焙煎はかなりの深煎りでした。と言うよりも、深煎りしか知らなかった、という方が正しいかもしれません。

どのコーヒー生豆が届いても深煎りにし、黒ぐろと輝くコーヒーの挽いた香りに酔いしれていました。

そこで13年経った今の解釈あるいは今おかげさまで手元にある生豆で深煎りを追求するとどうなるのか…それが今回のテーマです。

よろしければ是非お試しくださいませ。

（画像は創業当時の西条本店。）