歌と詩(うたとウタ)。
20241108
ドライブ中に歌を歌う人はけっこういると思う。僕もときどき歌ってみたりする。昼間はほんのり恥ずかしい感じになってしまうけれど、夜ならノリノリで歌っても概ね大丈夫だと思う。
歌うとなると比較的、邦楽が適している。日本語の深いところでの意味合いや作者の意図を想像したりで、共感して思わず気持ちが入ってみたりする。時としてグッとくる詩もあったりして、男特有の女々しさも感じたりすることがあるんだよね。
…ということを告白しておこう。。そこでだ。
近頃「ミュージシャンはいいなぁ。」と思うことが多いのである。
僕は、どちらかと言えば物書き寄りの人間だと思っているけれど、誰かがグッとくることや詩を書いたりはあまりできない。(密かに書いてみたりしているけれど)
ところがミュージシャンの人はグッとくる詩や多少センチな詩を書いたとしても、リズムに乗せてさらりと歌ったり叫んだりして吐き出してしまうことができるのだ。いいと思わないか。
そうか、僕も詩を書いてギターを爪弾き歌えばいいんだ、とはならないんだなこれが。まぁええがい。
ではでは、良い週末を。