蝉を気にする。
20250801
配達中、トラックの液晶が43℃と表示されて思わず二度見。いっそのこと、このまま流れるプールなどへステアリングを切って流されてみてはどうだろうかというある日の午後、蝉が鳴いていないことに気がつく。
暑さが過ぎて求愛すらやめてしまったのか、それとも蝉もとうとう絶滅危惧種なのかどうかはわからないけれど、真夏だというのに不思議なので気にしていると、朝の涼しいときに鳴いている模様。なぜだかひと安心した。
短い一生。蝉も人間も陽炎のごとく揺らめく夏。一瞬すべてが幻に感じられる季節。ゆらゆらゆらゆら⋯にしても蝉の鳴かない夏なんて。
いや、これは本当にすべてが幻なのかもしれないね。まぁええがい。そんな夏も機嫌よく楽しもう。ごきげんよう。