春スイーツとおすすめオリジン

bean shop 豊田です。

昨日は節分、そして今日は立春ですね。

まだまだ寒い日が続いていますが暦の上ではもう春だなんて!!!

春を代表するフルーツといえば・・・

断然 苺ーー🍓🍓🍓

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いちごのタルト 500円(税別)

西条本店では今週より季節限定で発売しております。

旬の苺をふんだんに使っています!

そして、ぜひご一緒にオススメしたいコーヒーが「エチオピア モカ・リム・ゲラ」です。

ふんわりフローラルな香りとベリーや柑橘のような酸質のバランスが絶妙なオリジンで

フレッシュないちごとカスタードクリームの優しい甘みとの相性がバッチリです!

ペアのドリンクに迷われたの際のご参考になれば幸いです。

 

『越智的名盤偏愛。』vo.002

 

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こんにちは。

ピーターバラカンです。もとい、越智です。

本日はこの時間の更新になりましたが、blogは毎日更新を継続中です。習慣になってきました。

さて、椿祭り、1日目。
椿店の前の道路はほとんど車が通らず意気消沈してしましましたが…気を取り直して参りましょう。(笑)

今日は今日。明日に期待しましょう。お待ちしております。
(お参りの方、密かに駐車場お教えします。僕にお声掛けを。)


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 George Harrison『All Things Must Pass』1970

ビートルズで誰が好きかと問われたら、僕は間違いなくジョージと答えています。

ビートルズ時代は素晴らしい楽曲を作れるのに、1アルバムに2曲までと決められていたし、とても綺麗な奥さん(パティ・ボイド)をエリック・クラプトンに取られるしと散々なこともありつつ、いつも控えめでポーカーフェイスのジョージ。

インドに傾倒していた頃の楽曲は小学校や中学校の頃は理解できませんでしたが、大人になって聴くともうすごい。

Revolverの「Love You To」がフェイバリットです。

1970年秋、ビートルズ解散直後に発表されたこのアルバムはその当時LP3枚組で、ビートルズ時代に温められていた曲が一気に日の目を見た形。

どれも素晴らしいのですが、1曲と言われれば「Isn’t It A Pitty」。A面ですね。

いつもの少し自信なさげなジョージのヴォーカルとオーソドックスなアコーステックギターですが、後半の泣きのスライドギターは美しく思わず聞き入ってしまいます。

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本日のコーヒー

こんにちは。
大街道店の野本です。

大街道店の《本日のコーヒー》は
作る私達にとって、とても楽しみなコーヒーです。

旬なシングルオリジンのコーヒー、中米のグアテマラやコスタリカ、
アフリカのエチオピアなど全く味わいの違うコーヒーを抽出しご提供しているからです。

シングルオリジンは本当に個性的で、それぞれが違う特長をもっています。
育つ環境によって出来上がるものがこんなにも違うのかと、いつも驚きの連続です。

本日のコーヒーは、それぞれのコーヒーの個性に合わせてレシピを変えています。
作り手として嬉しい瞬間です。(が、毎回緊張します。。。)

旬なコーヒー《本日のコーヒー》を
皆様にも愉しんでいただけたら幸いです。

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伊予路に春呼ぶ。

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越智です。

昨年3月に松山は古川の椿神社裏参道にお店ができまして、初めての椿祭りを迎えることになりました。

今年は3日(金)、4日(土)、5日(日)で開催です。

お店は…どのような動きになるかわかりませんが、ブランチコーヒー椿店は通常どおり営業しております!!

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まさか、お椿さんに歩いて詣れる場所でお店をすると思ってもいませんでしたが、
その特権を生かして(笑)営業終了後にスタッフ皆でお参りに行く予定です。

お椿さんは商売の神様。ご利益がありますように。

ぜひ、お椿さんの帰りの冷えた体を温めにお立ち寄り下さい!

お待ちしております!

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オリジナルドレッシング

bean shop 豊田です。

本日は西条本店のランチのサラダに使っている

オリジナルのドレッシングの秘密(レシピ)をお教えしちゃいます!

ありがたいことに大変ご好評をいただいており、お問い合わせもいただくので

この際出し惜しみせず(笑)公開いたします!!

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お持ち帰りいただけるよう、商品の横にこちらのレシピを置いております。

決め手はなんといってもこちらのオリーブオイルです。

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ミラ・スッド社のエキストラバージンオリーブオイル 1000ml 1,700円(税別)

食材のソテーはもちろん、ブランチでお出しするお料理には欠かせないアイテムの一つです。

 

『越智的名盤偏愛。』vo.001

Music From Big Pink

こんにちは。

ピーターバラカンです。もとい、越智です。

毎日更新中のblogですが、箸休め的に書いてみようと思い立ち、新しいコーナーを始めてみます。

その名も『越智的名盤偏愛。』あくまで偏愛ですので、およそ偏っておりますが、お許しくださいませ。


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The Band 『Music From Big Pink』1968

ザ・バンドと言えばボブ・ディランのバックバンドとして有名ですが、ソロワークに移ってからの楽曲、サウンドは素晴らしく、このデビューアルバムもいきなり凄いとしか言いようがありません。

ロックが変わりつつある60年代後期において、昔ながらのブルース、カントリー、ゴスペル等の影響を色濃く受けたのがわかる、なかなか渋いゆったりとした楽曲と混じりけのないストレートなサウンドはその当時きっと逆に斬新だったに違いありません。

ザ・ウェイト  “The Weight”が最も有名なtuneですが、僕は、悲しきスージー “Lonesome Suzie”をベストトラックに推します。

ロビー・ロバートソンのギターはどれも好きですが、ボブ・ディラン時代のテレキャスターからストラトキャスターに持ち替えた”Lonesome Suzie”のアルペジオのサウンドは特に素晴らしく、弾けるようなベルトーンが堪能できます。

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オリジンリスト更新しました。

1月28日(土)発売オリジンにつきまして、一覧表を更新いたしました。

店頭でのお買い物のご参考にしていただければ幸いです。

 1月28日発売オリジンリスト (pdfファイル)


※ 店頭在庫につきまして、発売期間中でも当日の販売状況により、品切となっている場合がございます。その場合、焙煎後に直ちに店頭へお出しいたします。

※ オンラインストアにて【sold out】と表示されているオリジンでも、店頭に僅かに在庫がある場合がございます。最寄りの店舗へお問い合わせくださいませ。商品のお取り置きも承ります。

 

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メルボルン カフェ巡り。 その5 <シドニー編>

bean shopの田中です。

私はメルボルン以外にはシドニーとタスマニアのホバートにしか行きませんでしたが、オーストラリアは広い国ですので、都市によっても全然雰囲気が違って、違う国のようでした。

シドニーはオーストラリア最大の都市で都会です。

都会ですが、シティのすぐ近くに海があって、街歩きがとても気持ちよかったです。

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カフェもメルボルンよりも都会的で洗練された雰囲気のところが多かったように思います。

イメージとしてはシドニーは東京で、メルボルンは関西の都市みたいな感じです。

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個人的にはメルボルンのフレンドリーなカフェの方が好みです。

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想像以上にシドニーはビーチがキレイで、ヨーロッパのような景色でした。

次回はタスマニアのホバートをご紹介したいと思います。

 

黒板リニューアル!

こんにちは。
椿店の佐々木です。

椿店は豆売り場の上にオープン当初から大きな黒板を置いています。

お客様にコーヒーの味をよりわかりやすくお伝えするために、今回リニューアルしました。

まずは一度全て消し、サンドペーパーをかけて…黒板塗料なるものを2度塗り。
このように綺麗になりました!

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豆の購入に迷われた方やいつもと違う味を楽しみたい方。

ぜひ、黒板を御覧ください!

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ランキングやスタッフのオススメも書いていますので

参考にして頂けたらと思います。

世界地図

こんにちは。
大街道店の野本です。

お店のガラスに書かれた大きな世界地図。

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世界中からブランチコーヒーに運ばれてくるコーヒー生産地を表しています。

これをみると改めてその距離に驚きます。
地球の裏側のブラジル、中米、アフリカ。。。

しかも良質なコーヒーは高地(ボリビアなどは2,600m!)で栽培されています。
遠いうえに更に山の上!

コーヒーに携わる全ての人々が長い時間をかけ真摯に取り組んだ結果、
今私の目の前に素晴らしいコーヒーがある。

情熱を感じずにはいられません!

コーヒーが当たり前のようにあって、しかもそれが美味しいと言う事に、心から感謝したいと思います。

今日もありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願い致します。